創業時には、物件費や設備費、仕入れ費などさまざまな初期費用がかかります。そのため、銀行に融資の申し込みを行う起業家は多いことでしょう。
しかし、銀行の融資には審査があり、事業内容をはじめ会社のあらゆる部分が審査対象となるので、融資を受けるのは簡単なことではありません。すでに複数の銀行に申し込みを行い、審査に落ちてしまった方もいるのではないでしょうか?
そのような方は、最大3,000万円まで融資を受けることができる、日本政策金融公庫(日本公庫)の新創業融資制度の利用を検討してみましょう。銀行の融資を受けられなかった方でも、新創業融資制度であれば融資を受けられる可能性があります。
ただし、新創業融資制度においても審査は実施されるので、ここでは創業融資の審査を通す5つのコツをご紹介していきます。
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