40歳で独立する前に8つのビジネスタイプを見極めよ

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「天職」という言葉があります。

自分にぴったり合った仕事がどこかに必ず存在し、その天職に巡り会えば成功するという考え方をする人も多いでしょう。 そして、その天職を探すために「自分探し」をすることが流行ったりもしました。 でも、本当に、そんな天職なるものが存在するのでしょうか?

あなたが10代や20代であればまだ様々な職業を転々として、自分に合った仕事を探すのもありかもしれませんが、30歳を過ぎ、40歳を越えてくると、なかなか新しい仕事に就いたり、ましてや独立するなどはハードルが高いようにも思われます。

それでも独立したい、自分の天職を自分の手でつかみとりたい、と意気込むあなたに、努力や計画はもちろんのことですが、あなたのタイプを見いだし、それに応じた職業を選ぶ方法をお伝えします。そうすることによって、より「天職」に巡り会える確率が高まることでしょう

計画を立てる

ゴールから逆算した計画を作る

長期目標

独立しようと意気込むのはよいですが、あせって見切り発車してしまってはいけません。まずは独立のゴールを決めましょう。「売り上げ目標」「会社規模」なども大事ですが、もっと人生の目的に関わるような、例えば「地域に住む全ての人に親しまれる会社を作る」と言った、独立の目的に関するようなものをまず決めると良いでしょう。

中期目標

会社で言えば四半期目標のようなものです。長期目標を達成するために、数ヶ月~1年ぐらいの期間で達成すべき目標です。当然、長期目標から大きく逸脱するものは好ましくありません。

短期目標

短い期間での目標です。独立当初は仕事が少なく出費ばかりが多くなる可能性もありますので、短期目標すら達成できない日が続くかもしれませんが、あまり一喜一憂せずに目標を達成するにはどうすれば良いかを日々トライアンドエラーしていくことが大事です。

参考)SMARTの法則

独立する期限を決める

独立するための計画が決まったら、独立までに何が必要か、どれだけの資金が必要かなどが見えてきます。そしていつ独立するかの道筋も見えてくるでしょう。

そこまでできたら、独立ができそうですが、ちょっと待って下さい。そもそもその独立はあなたにとって正解でしょうか?その見極めの助けになる以下のタイプ別の適正を参考になさって下さい。

タイプを見極めよう

タイプ① クリエイタータイプ

物を生み出すタイプ

商品を世の中に作り出して、富を得るタイプです。マイクロソフトのビル・ゲイツなどが代表です。子供の頃から新しい物を作り出して友人などをびっくりさせたり、会社で新しい企画や商品を作り出した経験があるなら、このタイプでしょう。

クリエイタータイプの特徴

自分の持つビジョンやユニークなアイディアに周りの人を巻き込んでいくタイプです。 他人に指示されるのでなく、自由に何かを生み出せる状況にあるときに力を最も発揮します。ですので、独立する意欲がとても高いです。なぜなら、独立することによって自分の時間や場所を、自分が開発したい物に没頭できるからです。

独立に成功するために!

クリエイタータイプであれば、その長所を活かせば想像力に溢れた新製品を生み出すことができるでしょう。特に、新産業に関わる起業は成功の可能性が高いでしょう。逆に、どんどん新しいところに目が移ってしまいがちなので、注意が必要です。

 

タイプ② スタータイプ

明るく目立つタイプ!

自分自身をブランド化し、売り出すタイプです。芸能人でオーラがあると言われる人はほぼこれに当たるでしょう。木村拓哉さんや福山雅治さんなどが典型的でしょうか。彼らが何をしても「かっこいい」と思ってしまいますよね。

オーラって?

スタータイプの特徴

明るく外向的なタイプです。自分が目立って中心に立ち、周りの人を惹きつけるだけでなく、周りを活かしてあげることもできます。

独立に成功するために!

スタータイプはそこにいるだけで存在感がありますので、新規独立したときに有利です。決断力もあり、他の人も巻き込んで業績が拡張するでしょう。しかし、悪い表現をスレは「お調子者」になってしまいがちで、人が離れていくスピードも速いです。能力や資格をブランド化して自分を目立たせることは大事ですが、謙虚さも持った方が良さそうです。

タイプ③ 管理者タイプ

By: ume-y

管理が得意

統率力に優れるタイプです。規律のとれた軍隊の指揮官のようなイメージを思い浮かべられるかもしれませんが、それだけでなく部下や仲間のケアやフォローも怠らないことが大事な要素です。

管理者タイプの特徴

社交的でネットワーク作りが上手です。会社では人事や中間管理職を得意とするでしょう。また、熱意を持って人と接するので、イベントや懇親会などでも良い世話役になります。

独立に成功するために!

人間関係を非常に重視するため、独立当初のチーム作りに力を発揮します。独立当初から人を多く雇う必要がある職種では特に成功しやすいでしょう。ただし、方向性がぶれてしまうと一気に混乱が起こってしまいやすいので、数字などの客観的な評価を早めに確立する必要があります。

タイプ④ 商人タイプ

By: yoppy

交渉のプロ

交渉力に長けていて、取引の巧みさがあるタイプです。とても社交的で、自分のペースに相手を巻き込んでいきます。大阪など関西の人はこのタイプが多そうですね。

関西商人の交渉術の秘密

商人タイプの特徴

天性の交渉術を備えています。お金や取引の話になると目を輝かせます。 また、自分がもうかることだけでなく、人と人とをつなぎ合わせたりすることもとても上手です。

独立に成功するために!

物を売る仕事全般で成功しやすいです。また、社内の人材管理も持ち前の交渉術でうまくまとめられます。一方で、その口のうまさで相手を欺くようなことを繰り返すなんてことのないようにくれぐれもご注意下さい。

タイプ⑤ トレーダータイプ

機敏な動きができる!

積極的な売買を行うことでお金を生み出すタイプです。世の中の情勢や経済の動きに敏感だとよく言われるならば、このタイプかもしれません。

トレーダータイプの特徴

五感で判断する、天才タイプです。 行動は速く、ビジネスチャンスには即断即決で反応し、他の人に先駆けて利益を得ることができます。

独立に成功するために!

FXなど、日々の値動きに敏感に反応するトレードは得意分野です。商社など、フットワークの軽さが求めれる仕事も得意です。逆に単純作業や長期的な業務は苦手かもしれません。

FXで法人化する4つのポイント!

タイプ⑥ 貯金屋タイプ

石橋をたたいて渡るタイプ

石橋をたたいて渡る、慎重なタイプです。ギャンブルはせず、自分が100%納得したことしかしない、投資家のウォーレン・バフェットのようなタイプですね。

貯金屋タイプの特徴

ゆっくり時間をかけて下調べをしていきます。独立する際も、成功の図式が見えて初めて独立にとりかかります。シンプルさをとても重視しています。

独立に成功するために!

自分の得意分野には徹底的に強みを発揮します。ですので、長期計画が必要な業種は適しています。逆に日々変革を求められる仕事だと決断ができないままビジネスチャンスを失いがちです。

タイプ⑦  大家さんタイプ

面倒見の良いタイプ

自分の資産からのキャッシュフローを継続的に生み出すことに長けています。斎藤一人さんなどはこのタイプであろうと思われます。

大家さんタイプの特徴

ものごとの細部を管理し、倹約するタイプです。 忍耐強く勤勉なので、仕事内容にぶれることがありません。

独立に成功するために!

とてもきめ細かい仕事をするので、大家さんなどの細かい管理が必要な仕事は得意です。安定した「おかたい」業種で独立すると成功しやすいでしょう。反面、社交性に欠けがちなので、保険代行業などの営業職などには適していないかもしれません。

大家さんは副業・兼業でもできる!

タイプ⑧ システム開発タイプ

システム作りの達人

自分でシステムを作り出すのが得意です。Amazonの創業者、ジェフ・ベゾスなどが代表です。

ジェフ・ベゾスのことがよく分かるスピーチ

システム開発タイプの特徴

根気強くシステム作りに没頭することができます。そして何かを作るときには、できるだけ長持ちするものを作るため、欠点のない洗練した物を作り出します。

独立に成功するために!

いったんシステムを作り出すと、自動的に成功していきます。メカニックや新しいシステム開発などは特に適しているでしょう。 しかし、完璧主義者のため自分の納得しない物にこだわりすぎてしまいがちです。そのため独立に時間がかかったり、独立した後しばらくは収入につながりにくい傾向があります。

独立前に忘れてはならない大事なこと

この人達に貢献すべし

上司・部下に貢献せよ

計画を立て、タイプを見極めたらもう独立していいかというと、その前にすべき大事なことがあります。それは、働いている上司や同僚、部下などに貢献することです。仕事の引き継ぎもしなければなりませんし、一時的に迷惑をかけることにもなりますので、「立つ鳥跡を濁さず」の言葉通り、彼らに尽くしましょう。

顧客に貢献せよ

会社の顧客にも挨拶やフォローを怠ってはいけません。自分は会社をやめても、これまで通り会社をひいきにしてもらうように尽くしましょう。

家族に貢献せよ

そして、最も大事な家族です。家族の納得なしに独立しても、いつかうまくいかなくなる可能性は十分にあります。こびを売るわけではないですが、十分に家族の納得を得ましょう。

貢献すべき理由

独立は「何でも一人でやること」ではない!

これらの貢献はなぜ必要か、それは、独立は一人でできることではないからです。周りの人への感謝なしに、自分のエゴだけで独立するのであれば、継続的な成功は難しいかもしれません。

将来の大事な顧客候補

また、会社の仲間やこれまでの顧客は、あなたが独立した後の将来の顧客になる可能性があります。そう考えると、独立する前に彼らに誠心誠意尽くすことの大事さがおわかり頂けるでしょう。

助けてもらえる

「情けは人のためならず」という言葉もあるとおり、相手にかけた情けは巡り巡って自分に返ってきます。そのことが独立後にしみじみ分かる日が来るかもしれません。

引き際も大事

独立するための準備が完了したら、いよいよ独立に向けてスタート!する前に、最後に一つ大事なことを決めなければなりません。それは、「デッドラインを決めておく」ことです。

ここでいうデッドラインは、独立したもののうまくいかなくなった場合、いつ撤退するかというラインのことです。

一時的にうまくいかないことは当然有り得ますし、想定外の事態も起こるでしょう。でも、そのままずるずると借金を積み重ねていって、自己破産するしかない、というところまで行き着いてしまう前に撤退する勇気も必要です。 ダメージが少ない内であれば、また英気を養って再び仕事に取り組み成功させることも可能です。でも引き際を誤ってしまうと、悲惨なことにもなりかねません。

まとめ 成功するまで続ける覚悟を持とう

「失敗はありえない」という考え方があります。独立しようとして様々なことを行う中でうまくいかないことは当然ありますが、それは「学び」であって、次の成功に活かす教訓だという考え方です。

きついことを言えば、失敗がこわければ独立はすべきでないのです。

失敗したかな、と感じたら「良い経験値を積んだな」と考えるようにしましょう。その「失敗」から、次のもっと大きな失敗を避けることができたかもしれないのです。

ナポレオン・ヒルも「失敗には全て成功の種が含まれている」と言っています。独立したもののうまくいかなかったら、タイプに合わない方法をしていたのかもしれませんし、計画が甘かったのかもしれません。次のチャレンジへの教訓にしましょう。

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