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補助金・助成金を100%受ける5つのコツ!あなたも300万円をゲットできる

補助金・助成金を一言で簡単に説明すると、国や地方自治体からもらえる特別なボーナスです。ボーナスですから、返す必要はありません。補助金・助成金には政府同士(国から地方など)や個人に対するものも存在しますが、この記事では企業が国や地方自治体からもらえる補助金・助成金に限ってご紹介します。

なぜそのようなお金をもらえるか、不思議だと思いませんか?通常は企業にとってお金が必要な時は融資などなんらかの資金調達方法をとりますよね。政府がポンとお金をくれて、しかも返済義務がない。「うまい話には裏がある」の格言通り、後になってなにか請求されるのでは?とお疑いかもしれません。

しかし、以下の本文をお読みいただければ分かるとおり、補助金や助成金を受け取るということは公益上必要がある場合、つまり「あなたの企業が社会に役に立っているのでお金をさしあげますよ」、という太鼓判を押されたのと同じことなのです。普段は税金や保険料など多額のお金を国や地方自治体に支払っているわけですから、それが還元されるものだと思って堂々と受け取って良いのです(そもそも補助金・助成金の財源は税金や雇用保険料等です)。

そんな補助金・助成金ですが、受け取るには条件がいろいろあります。その条件は補助金・助成金ごとに違いますが、それらに共通した5つのコツがありますのでそれをメインに紹介させていただきます。300万円ゲットをめざしてがんばりましょう!

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起業資金の調達方法7選!借入・出資などメリットデメリット完全比較

「借金は良いこと?それとも悪いこと?」という質問に「悪いこと!」と即答していませんか?それは一般的には正しい答えかもしれませんが、これから起業して経営者になろうという方にとっては「不正解」です。

正解は「前向きな借金は良いこと、後ろ向きな借金は悪いこと」です。全ての借金が悪いことだとお考えの方は、親や先生などから「借金したらとんでもないことになるぞ」と脅されたり、テレビ番組などで借金で失敗した事例をたくさん見聞きして「借金=悪」という洗脳をされてしまっているからかもしれませんよ。

もちろん、借金する必要がなければそれにこしたことはありません。「無借金経営」する自信がある方はこの記事はあまり役に立たないでしょう。でも、無借金経営にはトレンドに取り残されやすい、経営の自由度が限定されるなどのデメリットもあります。

そこで、この記事ではこれから起業したいけどそれを実現させるための資金が十分にない、という方がトレンドに取り残されないために選択できる7つの資金調達法をご紹介します。これにより、起業するまでの時間を大幅にショートカットできるのです!

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起業したい!起業アイデア33選から分かるあなたに合った起業方法は?

「起業したい、でも・・・」と二の足を踏んでいるあなた、起業に対して極端に恐怖心を抱いていませんか?起業するということは経営者になる、ということを意味しますが、八百屋のおじさんや駄菓子やのおばちゃんだって立派な経営者です。そう考えると、少し気が楽になりましたか?

「でも、八百屋とか駄菓子屋なんてやりたくないよ」と思われるかもしれません。ただ、八百屋や駄菓子屋はあくまで一例で、世の中にはたくさん起業の成功例があります。

そこで、あなたにぴったりの起業方法を探るヒントとして、4ジャンル、33種のアイデアをご紹介します。

第1のジャンルは、インターネット社会ならではの“インターネットをフル活用した起業アイデア10選。”

第2のジャンルは、あなたの持ち味を生かした“趣味や特技を生かした起業アイデア14選”

第3のジャンルは、やる気次第で収入になる“人の役に立つ起業アイデア4選”

第4のジャンルは、ややハードルが高めですがやりがいのある“既存の常識破りの起業アイデア5選”です

33のアイデアの中に、あなたにぴったりの起業方法が見つかると良いですね!

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経営者ランキング資産額トップ20!日本の資産家1位は1兆円超えの大富豪

ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)にジェフ・ベゾス(Amazon創業者)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)などなど、世界に冠たる経営者はどんな人達なんだろう?と興味がわきませんか?特に、すでに経営者であったり、起業や出世などで経営者を目指す方にとっては、モデルとなるそれらの人達のことをよく知ってモデリングしたいと思われることでしょう。

しかし、海外の優れた経営者を真似るのも良いのですが、それよりもわが国日本にいる、現役のトップクラスの経営者を学ぶ方が断然おすすめです!なぜなら、国によって税制や法整備などは大きく異なりますし、同じ日本人のDNAに刻み込まれた成功法則を学んだ方が最短で優れた経営者の特徴を学ぶことにつながると考えられるからです!

そこで、「世界的に認められた日本人経営者」トップ20の方々をこの記事でご紹介します。客観的な基準として、「フォーブス」の世界長者番付に掲載された資産額をもとにランキングされた順番を採用しました。

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設備資金とは?確実に融資審査を通し1,000万円借入できる5つのコツ!

“起業したい、そしてそのための設備資金として1,000万円が必要”

そんな時、あなたはどうしますか?

①自分で貯金する

②宝くじやギャンブルで当てる

③融資を受ける

①を選んだ方、サラリーマンとして働きながら1,000万円を貯金するのに何年かかるかご存じでしょうか? 仮に毎月5万円を貯金すると仮定すると(それでも結構ハードルが高いかもしれませんが) 5万円×12ヶ月×17年=10,200,000円 つまり、なんと約17年も毎月5万円を貯金し続ける必要があります。貯金によって得られる利息は考えていませんが、日本の銀行の金利が急速に上がる可能性が低いことを考えると、期待薄ですね。

②を選んだ方、違法ギャンブルは別として、公営ギャンブルでどの程度稼げるかご存じでしょうか?実は、日本のギャンブルは驚くほど還元率が低く、その実態を知れば「ぼったくりじゃないの?」と思うようなシステムなのです。 しかも所得税がかかると、もうけがほとんどないというからくりが・・・。 そう考えると、勝っても負けても1,000万円ためるどころか、いずれそれ以上の借金を負ってしまいかねないのです。

公営ギャンブルの還元率が分かるサイト

ということで、③を選んだ方が正解です。 「そんなこと言っても、月収数十万円のサラリーマンが1,000万円の融資を受けられるの?」という疑問があるかもしれません。しかし、方法次第ではそれが可能だと知ったらびっくりされますか?設備投資を借り入れするための5つのコツを明らかにしていきますので、期待してご覧ください。

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カフェ開業100%成功ガイド!失敗しないカフェ経営4つの秘訣

昔からリラックス効果があることは知られていたコーヒーですが、さらにコーヒーに健康効果が高いという実験結果が報告されていることをご存じでしょうか?

一昔前、「おもいっきりテレビ」というお昼の人気番組でコーヒーの健康効果がとりあげられ日本でも話題になりましたが、その後も世界各国の研究グループがコーヒーの研究結果を報告しています。 例えば、ギリシアのハルコピオ大学の研究グループ10年間に渡る調査を行い、ある興味深い結論を導きだしました。

それによると、毎日コーヒーを愛飲している人たちは、時々しかコーヒーを飲まない人たちに比べて、2型糖尿病にかかる確率が半分であったことを明らかにしています。

2型糖尿病って?

カフェを開業してコーヒーの提供をすることで、脱サラして夢の独立開業が果たせるチャンスが目の前に開けます。コーヒーの健康効果、リラックス効果に癒やしを求める現代人は多いからです。 この記事では、失敗しない4つのカフェ経営の秘訣をご紹介します。 

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許認可事業を起業するとき創業融資の相談をする5つの相談相手を徹底比較

「会社を起業しよう!」そう思ったら、すぐに起業できるでしょうか?

もちろん起業しようという意思はとても大事ですが、それだけでは会社は起業できません。 特に許認可事業を起業する時は、警察署や保健所、その他の行政機関に対して許認可の申請をしなければなりません。

許認可というと少し難しく感じられるかもしれませんが、例えばラーメン屋を開店したいとしても、食品衛生法に基づいて飲食店営業許可を取得しなければなりません。

許認可はとても範囲が広く手続きも面倒ですので、起業のスペシャリストに相談することが成功の近道です!

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40代の経験豊富なサラリーマンが創業融資を得る3つの条件

「起業したいけど、自分には無理だろうなぁ・・・」とため息をついている40歳を過ぎたサラリーマンは日本にかなり多いと思われます。あなたもその一人かもしれませんね!

孔子が論語で語った有名な言葉「四十にして惑わず」という言葉がありますが、40歳というのは一つの人生のターニングポイントだと言えます。そして、前述のように「起業したい、でも・・・」とお考えであれば、そのまま一生サラリーマンを続けるか、それとも思い切って起業するか、決断すべき年齢でもあるのです。

そして、起業するという決断も大事ですが、それだけでは起業はできません。

この記事では、創業融資を得るための3つの条件

・創業のための資金計画

・創業融資を集める方法の幅広さ

・日本政策金融公庫からの融資を受けることが可能であること

を中心にご紹介していきます。 その前に、40代で起業するとなぜ良いのか、その4つの理由から見ていきましょう。

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本当にお金になる資格5つを学んで、目指せ年収50%アップ

「お金になる資格」と聞いてあなたはどのような資格が思い浮かびますか?弁護士や医者、公認会計士など、人によっていろいろな資格を思い浮かべられるでしょう。でも、それらの資格を今から取得するのは現実的でしょうか?

ちなみに、資格を取った場合に見込める平均年収ランキングで、1位は弁護士、2位が医師、3位が公認会計士となっています。 それらトップ3を目指しても良いですが、資格を取るためのハードルも高いですし、資格を取ってから本当に稼げるかどうかはまた別の問題です。例えば親が開業医で跡継ぎする場合とそうでない人とでは違ってきます。

ここでは、今あなたがサラリーマンなどで働いていても、熱意と勤勉性さえあれば今の年収を50%アップさせることさえ可能な「本当にお金になる資格」を5つご紹介いたします。

参考 お金になる資格ランキング

順位

資格

平均年収
(推定含む)

難易度

受験資格

1

弁護士

1,189万円

10

法科大学院修了者、または司法試験予備試験の合格者

2

医師

1,072万円

10

医学部(6年)を卒業

3

公認会計士

817万円

10

なし

4

税理士

817万円

8

学歴・実務経験などによる受験制限

5

中小企業診断士

780万円

7

なし

6

システム監査技術者

700万円

8

なし

7

一級建築士

677万円

8

建築科目終了+所定の実務経験

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40歳で独立する前に8つのビジネスタイプを見極めよ

「天職」という言葉があります。

自分にぴったり合った仕事がどこかに必ず存在し、その天職に巡り会えば成功するという考え方をする人も多いでしょう。 そして、その天職を探すために「自分探し」をすることが流行ったりもしました。 でも、本当に、そんな天職なるものが存在するのでしょうか?

あなたが10代や20代であればまだ様々な職業を転々として、自分に合った仕事を探すのもありかもしれませんが、30歳を過ぎ、40歳を越えてくると、なかなか新しい仕事に就いたり、ましてや独立するなどはハードルが高いようにも思われます。

それでも独立したい、自分の天職を自分の手でつかみとりたい、と意気込むあなたに、努力や計画はもちろんのことですが、あなたのタイプを見いだし、それに応じた職業を選ぶ方法をお伝えします。そうすることによって、より「天職」に巡り会える確率が高まることでしょう

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