日本人の平均年収は442万円(2014年度)というデータがある中で年収1000万円を超える方は3.9%というデータがあります。
25人に1人しか年収1000万円を超えることができていないということは高校時代のクラスメイトの中で一番のお金持ちはあなたである可能性が非常に高いのです。
そんな年収1000万円以上の方があまりにグレードの低いクレジットカードをもっていたら周りにちょっと残念に思われてしまうかもしれません。そういうカードはインターネット決済専用にしてポイントを貯めるだけのものにしましょう。
そこで今回は年収1000万円の方にふさわしいクレジットカードをご紹介していきます。
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①アメリカンエキスプレス
アメリカンエキスプレスのクレジットカードはステータスの象徴のようなカードです。
グリーンカード→ゴールドカード→プラチナカード→ブラックカードとランクアップしていきますがグリーンカードでもさえも一般的なゴールドカード以上のステータスを誇ります。
一目置かれるカードという意味ではNo.1です。
アメリカンエキスプレスって使えるところ少ないんじゃないの?と思われるかもしれませんが実はアメリカンエキスプレスはJCBと提携しているのでJCBが使えるところはアメリカンエキスプレスも使うことができます。
世界一のお金持ちビル・ゲイツもアメリカンエキスプレス
世界一のお金持ちと言われているマイクロソフト創業者のビル・ゲイツはアメリカンエキスプレスのグリーンカードを愛用しているそうです。
ビル・ゲイツは倹約家で飛行機もなるべくエコノミークラスに乗るそうで年会費がバカらしくて払ってられないのだそう。
ちなみに世界一の投資家と言われているウォーレン・バフェットもアメリカンエキスプレスのグリーンカードを利用しています。
②ダイナースクラブ
ダイナースクラブカードはクレジットカードを世界で最初に作った会社と言われています。
ダイナースクラブカードもアメリカンエキスプレスと同じく、高いステータスを誇るカードです。
ダイナースクラブカードはプロパーカード→プレミアムカードとランクアップしてきますが、プロパーカードでも年会費二万円かかるカードです。
ダイナースクラブカードもJCBカードと提携しているのでJCBが使えるところはダイナースクラブカードは使えます。
まとめ
もちろん他のカードのゴールドカードなども適しているとは思いますが、やはりハイグレードな人々にはハイグレードしかないブランドのカードを持つべきです。
間違っても楽天カードやイオンカードのゴールドカードをもってドヤ顔したりしないようにしましょう。