お店の機械損失！クレジットカードが使えないと売上20%減！

日常に出回ってるクレジットカードの成人一人あたりの平均所有枚数は3枚と言われており、持っていない人の方が少数派と言えるデータがあります。

クレジットカードは成人には当たり前とも言える決済手段ですが、未だにクレジットカード利用不可という店舗も多く、ビジネスチャンスを潰しているといっても過言ではないお店も多々存在します。

クレジットカードが便利であることは間違いがないのですが一方でクレジットカード導入にハードルがあることも事実。

今回は豊富なデータと共にクレジットカードとお店の機械損失について情報をお届けしていきます。

①カードが使えないと２０％の顧客が店から遠ざかっている

クレジットカード決済のsquareによるとクレジットカード使えないという理由だけでお店に行くのをやめた経験がある人が18%、カードを使えないとは知らずにお店に来店してしまいこまった経験が会ったのでもうそのお店には行かないと答えた人が3%いました。

合計で21%の人がクレジットカードが使えないという理由で来店をしないと考えているということです。単純計算でクレジットカードを使えるようにするだけで２０％も顧客が増えて、売上が上がるのであればクレジットカード決済に対応しない手はありません。

店を選ぶ時にクレジットカードが使えるかどうかが「重要」と答えた人は70%にとなっています。

これは年代を問わずに調べたものですので若い人だけでなく年配の方向けの店でさえもクレジットカードに対応していないというのは大きく機会損失をしているということなのです。

クレジットカード決済を導入すると一番に困ると思われるのが資金繰りです。

特に飲食店などは仕入れなどもありますし、売上金が来月になるというのは死活問題になってしまうこともしばしば。

しかし今のクレジットカード決済は翌営業日には口座に入金されますので資金繰りの問題はなし（時間帯によっては翌々営業日になることもあり。）。

昔はクレジットカード決済の機械を買い、決済専用の回線を引くだけで数十万円かかることもしばしばでしたが、今はクレジットカード決済の機械は無料です。

（ただしiPhoneかアンドロイド携帯などのいわゆるスマートフォンをもっている必要があり）

昔は小さいお店などのクレジットカードの手数料は６～７％程度かかることもザラでしたが今は一律3.25%でOK

どんどんクレジットカード払いが主流になってきているので手数料も安く抑えることができるんですね。

クレジットカード決済のハードルを大きく下げたのがこの「SQUARE（スクエア）」です。

店舗だけでなく個人で英会話やサロンなどのビジネスをしている方でも使うことができます。

クレジットカードが使えないというだけで20%も売上が下がっているのであればSQUAREを導入しない手はないかと思います。

お店の利便性をあげるためにもSQUAREを導入してみてはいかがでしょうか？