今回は参考になる外部動画の書き起こしをしています。
動画の本題は2:15~からです。
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自己破産からの大きな一歩 カード・ローン審査の仕組み
自己破産からの大きな一歩 支払遅延は厳禁! スーパーホワイトは審査落ちする。
私は5年前に株で非常に大きな損失を被って自己破産をしました。
自己破産からちょうど5年たった今、「もあけ」という状態です。
「もあけ」とは一般の人と同じようにクレジットカード・キャッシングカード・ローンが組めるようになるのが「もあけ」です。
なぜ「もあけ」というのか?
クレジットカードやローンを組む際は必ず個人の信用情報を見るんですね。
信用情報というのは3つありましてCIC JICC 全銀協の3つです。
CIC JICCは5年で過去の履歴がすべて消えるようになっていますのでカードが作れるのです。
全銀協は10年残るので銀行などで住宅ローンはまだ私は借りることができません。
一般的なクレジットカードやキャッシングはできるようになりました。
信用情報は自分の情報のみなら開示することができます。
信用情報ですが$マークがついているとその月に支払いがしっかり行われたという証拠になります(画像の①のところ)。
ちなみにAとかのマークがあると事故があるのではないかという形で審査落ちしてしまう可能性が高いのです。
カード会社は$マークが並んでいるかどうかを見るのです。
私は5年間カードはもてず現金払いでしたから、$マークもついていないのでスーパーホワイトという状態です。
審査のスーパーホワイトとは?
ちなみにスーパーホワイトは事故とか遅延がある人以上に審査が通りにくいのです。
真っ白というのはこの人はショッピングやキャッシング、ローンをずっと使っていないという証明なので「なにか他に理由があるんじゃないか?」という理由で審査落ちするのです。
現金主義の方は審査が通りにくいということなのです。
クレジットヒストリーがない人は逆に審査が通りにくいのです。
ではどのようにスーパーホワイトから脱出するべきなのか?
一番有効なのが携帯電話の機種代金の分割支払いです。機種変更とかそういったものになります。
実際私、窓口に行って解除してドコモショップでiPhoneとiPadを分割で購入してきました。
ひやひやしたんですが無事に分割払いのローンが組めました。
この携帯料金を毎月滞りなく支払っていけば$マークが並んでいき、この人はしっかりと支払いをしているという証明になり、カードやローンの審査の時に通りやすくなるのです。
ということでございまして、私は自己破産して5年間、現金主義でやって来ましたがクレジットカードをもっていないとやはり不便です。ようやく5年間立って普通の人と同じ状態になったということです。
これからクレジットカードを作るまでは慎重にしていきたいと思います。
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書き起こし者あとがき
とても興味深い情報ですね。
自己破産やブラックリストにのってしまった方はこちらの情報を参考にすれば5年後にしっかりとクレジットカードやキャッシングができるようになりそうです。