補助金・助成金を一言で簡単に説明すると、国や地方自治体からもらえる特別なボーナスです。ボーナスですから、返す必要はありません。補助金・助成金には政府同士(国から地方など)や個人に対するものも存在しますが、この記事では企業が国や地方自治体からもらえる補助金・助成金に限ってご紹介します。
なぜそのようなお金をもらえるか、不思議だと思いませんか?通常は企業にとってお金が必要な時は融資などなんらかの資金調達方法をとりますよね。政府がポンとお金をくれて、しかも返済義務がない。「うまい話には裏がある」の格言通り、後になってなにか請求されるのでは?とお疑いかもしれません。
しかし、以下の本文をお読みいただければ分かるとおり、補助金や助成金を受け取るということは公益上必要がある場合、つまり「あなたの企業が社会に役に立っているのでお金をさしあげますよ」、という太鼓判を押されたのと同じことなのです。普段は税金や保険料など多額のお金を国や地方自治体に支払っているわけですから、それが還元されるものだと思って堂々と受け取って良いのです(そもそも補助金・助成金の財源は税金や雇用保険料等です)。
そんな補助金・助成金ですが、受け取るには条件がいろいろあります。その条件は補助金・助成金ごとに違いますが、それらに共通した5つのコツがありますのでそれをメインに紹介させていただきます。300万円ゲットをめざしてがんばりましょう!
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