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6/19のダウンタウンなう【もし今、首都直下地震が起きたらどうなるのか!?】をまとめました
かなり内容は衝撃的なもので、自分の身を守るための方法などもあったのでまとめました。
地震で危ない街や、比較的安全な街、地震を予知するアプリなど様々な情報が盛り沢山です。
３人の専門家「地球物理学者 島村英紀」「日本地震予知学会 早川正士」「防災・危機ジャーナリスト 渡辺実」が様々なことを教えてくれました。
ぜひ皆さんも首都直下地震対策をしてください。
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①首都直下の巨大地震シミュレーション
もしあなたが山手線に乗っていたら？
車両が脱線して横転する可能性がある。ただちに下車して逃げること
もしあなたが地下鉄に乗っていたら？
浸水事故が怖い。特に東西線が怖いので、なるべく早く地上へ！
もし首都高速を運転していたら？
高架からの墜落があるので直ちに停車すること！
もしあなたが繁華街にいたら？
火災と上からの落下物！上に気をつけましょう。
もしあなたが自宅にいたら？
１９８１年６月以前に建てられた建物なら全壊する可能性が高いので補強工事をすること！それ以降なら全壊の可能性は低い
もしあなたがエレベーターにいたら？
閉じ込められる可能性がある。すぐに出ましょう。
②首都直下地震で最も被害をうける街は？
１位は足立区、墨田区、荒川区、葛飾区など。下町、町工場なども多い
地盤が柔らかく、古い建物が密集しているので建物の倒壊や火災の危険性が非常に高い
③逆に一番安全だと言われている東京都２３区は板橋区
地盤が高いそうです。
２位は練馬区
地盤が固く、住むには良い土地。
３位は千代田区
千代田区は固い建物が多く、比較的安全。
④地震が起きたら地下よりは地上のほうが安全
基本的に地上にでるべき。地下は停電が怖いし、予測できないことが多い。
⑤地震が起きたら用意して置いたほうがいいもの
食料や水は当たり前、３日用意すればよかったのは昔の話で、阪神淡路大震災や東日本大震災の時は３日分では足りなかったので、１週間分用意して欲しい！
そして大事なものはスマートフォンの携帯用電池！
通信が遮断されるとパニックになりやすい。通信が切れるのは今の時代に置いてはほんとうに困るため。
⑥地震と火山の関係性
マグニチュード９以上の地震が起きた後は必ず火山が大噴火している！が東日本大震災だけはまだ噴火していない
これから火山が大噴火する可能性がある
そして火山が大地震を誘発する可能性もある
今までの日本で何度もそういう事例がある。
首都直下地震を引き起こす可能性がある火山は富士山、吾妻山、草津白根山、箱根山
ちなみに浅間山はどういう風に噴火するかわかるが、富士山と箱根山は予測ができないので本当に怖い。
⑦日本地震予知学会 早川正士が地震の予知を２度した
地震予知スペシャリスト 早川先生の気象庁が予測できなかった地震を予知した。２週間以内の地震であれば７０％の確率で地震が予知できるそう。
早川先生が配信している地震解析ラボはこちら
地震解析ラボ
http://earthquakenet.com/blog/eqp
地震が起きる前触れ①：１週間前に震源にヒビがはいり電磁波が発生
地震が起きる前触れ②：電磁波が８０km上空の電離層に影響を与える
この電離層の異常を電波で読み取って地震の規模や場所を予測している。
１週間以内に東北でマグニチュード６程度の大きな地震がある可能性
この地震を予知してるので７０％の確率で起きます。地震解析ラボで配信しています。
地震解析ラボ
http://earthquakenet.com/blog/eqp
牛の乳の量が減るのは地震と関係があるかもしれない
ちなみにイルカの打ち上げや地震雲とは地震は関係が今の所証明されてない
⑧首都直下地震がきたら東京湾の津波はどんな規模になるのか？
首都直下地震ではあまり大きな津波は起きないが、海の地震の場合は津波が起きる可能性がある。
特に湾なので複雑な津波が来る可能性がある。
⑨大地震がきたら家にいたほうがいいのか、外に逃げた方がいいのか？
新しい建物であれば家にいるべき、昔の物件だったら倒壊の危険性があるので外に逃げるべき。
緊急地震速報はきたら、まずは頭を守ること。
⑩逃げるとしたらどこの地方が一番いいのか？
北海道のオホーツク海岸が地震が一番起きにくい。
番外編：与沢翼がWANTED
与沢翼は税金を完済し、今は株とバカラで稼いでいるそうです。
まとめ
科学が非常に発達して、対策が取れるようになってきたようです。
皆さんもぜひ今のうちから対策することをおすすめします。
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